木下農園について

 

木下農園の想い

現代日本で成功する農業の、モデルケースに。
そんな想いを抱き、香川県坂出市を基盤にして農業を営んでいます。
できるだけ目の届く範囲の圃場で精一杯手をかけ、品質を極限まで高めて勝負する農家さんもいらっしゃいますが、私たちはスケールメリットを得るため大規模化の方向を選んでいます。日本で最も面積の小さな香川県ですが、遊休農地を含む何百という圃場を近隣の農家さんからお借りして「大」小作人になることで、何十haもの面積を耕作することが可能となりました。同じように規模拡大を進める近隣の農園さんらと力を合わせ、販売、栽培、その他色々なことに工夫して一年を通して田畑を耕しています。

政治に代表される時流に最も流されやすい産業である農業ですが、いつの時代でも決してなくなっていいものではありません。かといって、政府や他産業に支えられてのみ生き延び続けるという形も健全ではない。一つの事業として町を、県を、国を、そして世界の食を支えていると胸を張って言える、そんな農業を目指しています。

会社概要

事業所名 木下農園グループ
代表者名 木下博文
事業内容 野菜の生産・販売
2017年度 延作付面積 露地野菜140ha 施設野菜35a 果樹6ha
従業員数 50人
所在地 香川県坂出市大屋冨町1921
TEL/FAX 0877-47-0627
設立 1962年11月7日
関連会社 有限会社 木下農園、株式会社 オルス、株式会社 ファームUTT

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