6月27日、地元香川大学の全学共通科目「地域で活躍する職業人に学ぶ」の中で、ゲスト講師の一人として当農園取締役の木下睦雄が講義をさせていただきました。
学生の皆さん、拙い講義に90分付き合っていただきありがとうございました!地域、農業への関心を少しだけでも高められたようで嬉しく思います。
多くの可能性を秘めた若者達に接することで、自身の地域、農業、ビジネスへの姿勢を改めさせていただく機会にもなりました!
年末需要が8割といわれる金時人参の収穫が、最終盤を迎えました!
今年は11月、12月と非常に暖かく降水量も多く、他の野菜も含め生育が早まるものの病気が頻発したこともありましたが、安定した品質と出荷量を保ったまま年の瀬を迎えることができました。
なんとかみんなで無事に年をこせそうです!
また、当農園の金時人参が香川の県産品のポータルサイト、LOVEさぬきさんで紹介されました!
http://www.kensanpin.org/report/no41/
是非ご覧ください!
春野菜の主役である、ダイコンとブロッコリーの収穫が終了しました。
4月上旬の長雨、4月下旬から5月にかけての高温、干ばつと今年も多くの障害がありましたが、無事全圃場の製品の出荷も終わり、夏作のエダマメ、スイートコーンが始まります。
現在サツマイモの生育も順調です。7月上旬から収穫が始まりますが、今年の味、色、形はどうなのか?今から楽しみです。
秋も深まり、例年よりは少し暖かいとはいえずいぶん気温も下がってきました。
冬~春の野菜の産地である香川県にある当農園でも、冬作の野菜の収穫が本格化しつつあります。
金時人参、ブロッコリー、そしてレタスです!金時人参は年末需要が大半なため、生産量の約8割を12月に出荷します。
1枚目の写真のブロッコリーは今から6月までの長丁場のスタート地点。
2枚目の写真のレタスは、遅れ気味だった生育を気温が高めで推移したこの10日間くらいでずいぶん取り戻しました。収穫間近です!
少し忙しさも薄れていいた11月ももうすぐ終わり、怒涛の12月が始まります!
1年で最も気候的に大変な8月をようやく越えました。
(冬にするとなんでもない仕事も、炎天下35℃の中で作業すると非常に重労働になります・・・。)
上記写真のサツマイモの収穫もピークを越え、エダマメの収穫は終了し、冬作の金時人参、ブロッコリーの播種や圃場準備が始まっています。
今年の8月は非常に雨が多かったため人参の発芽率は非常によかったのですが、ブロッコリーの畝立てに圃場になかなか入れず、いつまで雨が降らない日が続くのか天気予報とにらめっこする日々が続いています。
今年の天気予報は本当に当らない!というのがここまでの印象です笑